緊縛中級編後手胸縄縛り手順 - 女性の性感絶頂体験

中級編　後手胸縄縛り　手順
手順１
受け手に立ち姿で腕を画像の様にして頂きます。
手首を内側にして肘を持つような体勢にします。この体勢にしないと腕の内側には血管があるので、動脈を縄で圧迫すると腕がうっ血してしまいます。

手順２
受け手の脇から縄を通していきます。
無理やり真ん中に縄を通すと縄を引くときに擦過傷になってしまうので、空間のある脇から通してください。

手順３
縄尻の方から後手に組んだ腕を２周廻します。

手順４
２周廻した縄を全て取って、長い方の縄と結びます。

手順５
長い方の縄を右腕の二の腕の上ぐらいを通し、正面の胸の上側を回して左側に縄を持ってきます。
腕と胸を合わせて１周した縄を回し始めの縄と交差させます。
ここでテンションを決めます。

手順６
テンションが無くならない様に、左側の二の腕の下側から正面の胸の下側に縄を廻し、右側へ持ってきます。
この段階で一度、縄の交差している部分で結んで止めます。

手順７
後手胸縄縛りの簡易な縛り方はここまでになります。
閂の手順はここからになります。
閂をする前は腕の拘束感がありませんが、このままでも充分ですがもう少し胸を強調させます。
閂前の正面画像

閂確認右側
閂は手順６で結んだ縄を胸の下側を通した縄に、脇から縄を通します。
脇を通した縄で胸の下側の縄を上から取り、下側へ回して肘あたりから後へ縄を戻します。
戻した縄を後でテンションが下がらない様に交差させて反対側も同様にします。

閂確認左側

手順８
閂が完了した縄を受け手の後ろから、右肩に縄を廻し胸の下側に回している縄を取ります。
胸の下側を回した縄を上に引くと受け手の胸が上がります。
胸の強調のテンションが無くならない様に気をつけながら、受け手の左肩へ縄を廻します。
左肩から来た縄を後で結んで完成です。
完成後側

完成正面

完成右側

完成左側

後手胸縄縛りは手順７の段階で完成でもよいです。
慣れてきたら、閂をした後手胸縄縛りに挑戦してください。
手順７も閂も覚えたら、胸の強調する縄廻しを覚えると良いと思います。
最初から全部覚えようとすると、受け手も縛られる間が疲れます。
段階を踏んで覚えると良いと思います。
手順８での後手胸縄縛りは見た目も綺麗ですし、プレイにも向いてます。
受け手は拘束され、露わにされた胸を隠す事が出来ないですし、乳首や胸を触られ放題なので拒む事が出来ないからです。
お勧めの縛り方ですね。１０ｍの縄１本で完成できますから。