愛撫の気持ち良さを体感したくて応募したちさとさんオイル性感マッサージ編

初めて性感マッサージを体験した　ちさとさん
性感マッサージを通じて乳首性感開発と中イキへのアプローチを知りたいし、エッチな事を好きな自分をちゃんと向き合いたいので体験を決めた　ちさとさんです。

今回からなるべく体験者の生の悩み事や体験理由を記載するようにしました。
体験者の悩みや願望を書いた方が、よりわかりやすくなると思い記載する様にしました。

ちさとさんの体験応募の理由
体験前にお聞きした内容です
「実は今までのセックスで安心感から肌の触れ合う気持ちよさを感じることはあっても、乳首や挿入で気持ち良さを感じることができずにいました。
長年ずっともやもやしてたのですが、自分の体の年齢を考えたらそろそろちゃんと向き合いたいし、私も気持ちよくなりたい、エッチなこと好きなのを自分自身で受け入れてあげたいと思ったのが今回連絡をとった理由です。
という訳で乳首性感帯開発と中イキ開発を選んだのですが、まずはなんとなく感覚を掴めてアプローチの方法を知れたらいいなと思っています。

また緊縛とバイブに関しては全て未経験です。特に昔から緊縛に憧れてたけど実際自分の性格に合うのか少し試してみたいなというので選びました。

実際にお返事いただくと急に現実味を帯びてきてなんだか緊張しますね…笑
よろしくお願いします。」

体験前にある程度ヒアリングは致しますが、メールで事前に教えて頂いた方が体験当日までに当方も体験内容を考えたりする準備期間ができるので、より良い体験になると思います。

ちさとさんは、クリイキの経験は「自分」でと「相手」にしてもらったのとどちらでも経験はあるとの事でした。
ただ、イク時に息を止めるクセがあり、一度イクと胸が痛くなり一度の絶頂で行為は終わるそうです。他の女性はどうなのか知る術がないので、イキ方が正しいのかわからない。と悩んでおられました。

ヒアリングから喘ぎ声を出す事を無意識にためらって、我慢して息を止めていると推測いたしました。単純に性行為に集中できてなく、行為中に性的感触以外の事に意識をしていると思いました。

この性行為中に他の事を無意識に考えている人は、理性が高い人に多いです。

ちさとさんの体験は呼吸法から始めて心をリラックスして頂く事から、体験をスタート致しました。呼吸法は大体２０分から３０分ぐらい行います。

絶頂体験を身体は拒んでいなくても、心が拒む場合がありますので、この呼吸法は必ず行います。
フェザータッチ性感マッサージからオイル性感マッサージを施術しましたが、この時点ではまだ喘ぎ声は出ておりませんでした。
身体はピクンピクンと反応しているので、感じているのはわかったのですが、喘ぎ声が出ないので感度の上がり具合の把握がわかりずらかったですね。
電マを使用しながら性感マッサージを続けていくと、大きく身体が仰け反る事が何度かありました。
まだ小さな声の吐息ぐらいしか出せない感じでしたので、絶頂は体験出来ていないと考え、性感マッサージを再度行いましたところ、すぐに身体が大きく仰け反る様になっておりました。

これは頑張らないと体験者に満足してもらえないと思い、入念に性感マッサージを続行致しました。がしかし、ちさとさんから喘ぎ声は出ることはありませんでした。

私の体力を使いすぎていたので、休憩をとる事にしました。
休憩中の尋ねると
「４回ぐらいイってしまいました」と言われました。
これには驚きました。まして最後の方は連続イキをしていたみたいです。
ちさとさんから聞かされるまで「あぁこんなもんか」と思われていると感じていましたが、本人は連続イキして満足していたみたいでした。
ちょっと安心しました。性感マッサージの施術の自信を失いかけましたから（笑）
でも身体は絶頂は感じていても頭の中はまだ真っ白になっていない状態だと理解したので、少し羞恥心を煽り絶頂体験に没頭させようと少し方向転換致しました。

全裸になって頂き上半身だけ緊縛を施しました。その上で窓際に立たして外から見えるか見えないかの位置で立ったまま、乳首性感開発をおこないました。
（周囲から見えないのは確認して行っております。）
開けた窓からあたる日光を身体で感じて、本当に窓が開いていると理解した　ちさとさんは、乳首性感開発を始めるまえから身体をクネクネし始めました。
頭の中で自身の恥ずかしいシチュエーションを想像して、日常の雑念が消えてきた兆候が見えたので、念入りに乳首性感開発をすると少しずつ喘ぎ声が漏れ出してきました。
乳首が敏感になったところで、目隠しを外し部屋の外を見せながら乳首性感開発と電マを使用すると喘ぎ声をだしながら絶頂になりました。
いつもと違うシチュエーションが頭の中を性的刺激でいっぱいになり、他の事を考える隙がなくなったのだと思います。
やはり女性は身体でも絶頂は感じるが、心や頭で絶頂を感じると絶頂の具合が一段階も二段階もあがると確信できました。

ちさとさんの後半部分は次回に記載いたします